Tai-Maxの日記

私たちは日々の生活の中で膨大な量の情報にさらされています。知りたいことがあればインターネットを使ってすぐに調べることができます。まさに情報社会です。 しかしそんな情報に対する私たちの態度はどうでしょうか。 簡単に手に入る情報を鵜呑みにしてしまったり、そもそもよく調べないまま上辺だけの知識に留まってはいないでしょうか。 情報に対して受動的ではなく、能動的な態度で挑もうというのが『思考日記』のテーマです。 ここでの内容はあくまで個人的見解なので、異論は受け付けます。 ​皆さんも一緒に思考してみてください。

【思考日記】生きる or 生かされる~ベーシックインカムの導入と寿命の設定~

ホリエモンやマークザッカーバーグらが前から言っているベーシックインカム制度。公務員や社会保障などを全て無くして、その浮いたお金で政府が国民に7~8万円を毎月支給するっていうもの。AI時代の到来とともに実現させてしまえばいいと思う。7万円もあれば生活なんて余裕でできるし、しかも働かなくてもいいから好きなことだけに没頭できる。ベーシックインカム制度に反対している人の意見の中で、個人的に特に気に入らないのが、「仕事をしなくてもいいなら、することが分からなくなって士気が下がる」というもの。そーゆー人間こそ淘汰されればいいと思ってしまう。なんなら、ベーシックインカムに加えて、寿命を法的に設定するのはどうだろうか。(倫理的にえげつない問題にはなると思うけど。)たとえば寿命を70歳に設定する。いつ死ぬか分かっていればダラダラした毎日を過ごすこともなくなるんじゃないかな。さらに、どうせ70歳までしか生きられないってわかってるなら自殺率も減少するんじゃないかな。締め切り間近になって、ようやく頑張り始めるのは誰もが経験したことがあると思う。期限があるからそれに間に合わせようとするし、それまでのマイルストーンもしっかりと立てられるようになる。倫理的に問題があるって書いたけど、倫理なんてものも所詮は恣意的なルールだと思う。最大多数の最大幸福っていうけど、個人レベルでも社会全体レベルでも寿命の設定は吉につながると思う。はい、過激すぎるでしょうか?(笑)

要するに、「仕事=収入を得るための手段」という古臭い固定観念は捨ててしまって、

もっと楽しく生きましょということ。