Tai-Maxの日記

私たちは日々の生活の中で膨大な量の情報にさらされています。知りたいことがあればインターネットを使ってすぐに調べることができます。まさに情報社会です。 しかしそんな情報に対する私たちの態度はどうでしょうか。 簡単に手に入る情報を鵜呑みにしてしまったり、そもそもよく調べないまま上辺だけの知識に留まってはいないでしょうか。 情報に対して受動的ではなく、能動的な態度で挑もうというのが『思考日記』のテーマです。 ここでの内容はあくまで個人的見解なので、異論は受け付けます。 ​皆さんも一緒に思考してみてください。

【コミュ障克服】他人との距離の縮め方 ①

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もうすぐ3月も終わりですね。

4月から新しい生活が始まる人も多いと思います。

新しいクラス、新しい学校、新しい職場などなど。

そこでやっぱり気になるのが人間関係の問題。

他人と距離を縮めるのが苦手な人に私なりの極意を伝授しましょう。

 

特別なことではないと思うけど、初対面の人や先輩・上司と話す際に、

距離を縮めるためにしている私なりのストラテジーがある。

それは「タメ語」を使うことである。

会話のほとんどは敬語で話すのだけど、自分の感情や感覚を表現する際に

あえて「タメ語」に切り替える。

例えば、一緒に食事している時に「これおいしいですね」ではなく、「これめっちゃうまい」とか、

相手が、先日アメリカに行ってきたんですよなどと言った場合、

「私も行きたいです」ではなく、「俺も行きて~」と返す。

ポイントは相手に向けて言っているのではなく、独り言であるかのように言うことである。

そうすることで心置きなく「タメ語」を使うことができる。

「タメ語」は普段仲の良い友人に対して使うように、距離の近い関係の者に対して使用するものである。

したがって「タメ語」を使うことによって、初対面の人でも少なからず距離を縮めることができる。

もう1つのストラテジーは「タメ語でツッコミ」をいれることである。

これは多少勇気とスキルが必要であるが、これが決まればその後の関係は間違いなく保証される。

テレビでも若手芸人が先輩芸人にタメ語でツッコミを入れている場面はよく見かける。

同じツッコミでも敬語形式で言うとそこに距離が生まれ、逆に笑いは薄れてしまう。

タメ語の使い手になろう。